他者への貢献の最たるものは、相手の商品を売ってあげること

by 中村仁 / 2018.04.13

未分類

昨日は、大阪のマルビルで鳥居祐一さんのセミナーに参加してきました。

3日前に東京で開催されたセミナーと同内容です。私、2回目・・・。（汗）

その後は、懇親会。

人見知りなのでドキドキしてましたが、セミナー中、鳥居さんと司会の野口まみさんがティーアップしてくださったこともありリラックスして参加できました。

毎回、お二人の気遣いには、驚かせれ尊敬してしまいます。

最後、懇親会の最後にサプライズで誕生日ケーキを用意して祝っていただきました。

鳥居さんには頭上がりませんね。（笑）

■写真はコチラ
https://www.facebook.com/nakamurahitoshi

鳥居さんは、毎年3,000人にリアルで名刺交換して、読者を地道に増やしています。

こういう堅実さと、人を喜ばす気遣いを昔から尊敬しています。

クライアントの独立記念日や、お祝いごとに贈ったりするのも、鳥居さんの気遣いからインスピレーションを受けて始めました。

もちろん、メルマガの破壊力も尊敬してますが、人柄が特にね。

さて、セミナーには、うちの塾生やクライアントが５、６人参加していました。

今日も内容をシェアしますよ。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・成功したければ変人になれ

・鳥居の仕事は新しいライフスタイルの提案

・節約より稼ぐ

・他者への貢献の最たるものは、相手の商品を売ってあげること

・メルマガはセールスしていい唯一のメディア

・怖いのは買ってくれない集団を作ること

・尖ることは輝くこと

・批判に対して屈しないメンタルタフネスと勇気が必要

・招待客を入れてでも満席にする執念が大事

・まずは、自分の専門分野を磨く

・一番濃い読者は実際に会った人

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

セミナーでは、「知っているかではなく、やっているかフィルター」を通してメモを取ります。

そうして、自分のビジネスで活かせるアイデアを書きながら、いつ何をするかまで書きこみます。

セミナーを聞いていて思ったわけです。

自分はどれだけのことをできているだろうか？と。

たとえば、

＞・他者への貢献の最たるものは、相手の商品を売ってあげること

自分はできているだろうか？（汗）

改めて考えていました。

人を応援しようとして反応がなかったら、本当に辛いです。

何も貢献できてないわけなので。

6年ほど前、鳥居さんともう一人の人と読者を増やすキャンペーンに参加させていただいたことがありました。

当時の鳥居さんの読者は約37,000人、もう一人の方が25,000人（この方、今私が通っている塾ではスターです）そして、読者300人の私・・・

焦るよね？絶対焦るよね？

お二人が紹介したら読者が増えるのは、当たり前です。

でも、それでは、新しいリストは入ってこないわけです。

「やばい・・・どうやったら、貢献できるのか？恥かかせないか？」

夜寝ないで考えました。

紹介する動画の内容がよかっただけに、私の評価は何件登録数を増やせるか？にかかっていました。

どうがんばっても、現状は読者300人です。

とにかく動き出しました。

つてを辿っては、メールして会いに行き、事情を説明しては、頭を下げ紹介をお願いしました。

今だったらやらないでしょうけど、当時はフェイスブックの全国版の投稿もやりました。

「何かいい集客方法ありませんか？」という人はいますけど、ちょっと待って下さい。方法なんていくらでもあるだろう？

本気でやれば、何でもやれます。

残念ながら、私にはいい方法論を探している暇はなかったのです。

やれるものは全部やる。

「やり遂げなければ、次はないな・・・」と思っていました。

私、当時、独立直後に軌道に乗ったものの、うつと過労で１か月入院し、９割以上の仕事を返上して、病み上がりまっただ中でした。

完全回復していたわけではないため、独立直後に稼いだお金は温存して、夜行バスで東京に行って打ち合わせに参加しました。

幸い、私のつてで、鳥居さんも知っている大物複数が紹介してくれたりして、８００人くらいが３日で増えました。（とはいえ、大半は鳥居さんのメルマガですけど・・・）

昨日のセミナーを聞いていて、

>・他者への貢献の最たるものは、相手の商品を売ってあげること

について、思い出しました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・成功したければ変人になれ