起業家コンサルタント 中村仁オフィシャルサイト

MENU

クライアントインタビュー

お客様インタビュー

Vol.04

更新日 2017.7

「中村さんは、私がモデリングしたいと思えるコンサルタントそのものだったんです。」

マーケティングパートナー

栃本常善様

第4回では、若くして名古屋で大活躍中のマーケティングコンサルタント、栃本常善さんが登場です。栃本さんは独立後すぐに私の個別コンサルを申し込んで下さり、目紛しいスピードで成果を出しています。私と真逆のタイプの栃本さんが、コンサルを申し込んで下さった理由についても、お伺いしました。

中村:栃本さん、この度はクライアントインタビューへご登場いただき、ありがとうございます。

 

栃本:いえ、こちらこそお呼びいただきまして、ありがとうございます!

 

中村:ではまず、栃本さんの現在のお仕事について教えていただいてもよろしいでしょうか。

 

栃本:今は、年商1億円以下のスモールビジネス事業者に向けたマーケティングコンサルタントとして活動をしています。また、会社員時代にホームページ制作の営業をしていたので、ホームページ制作から小冊子、名刺、ニュースレターの作成代行など、マーケティングツール全般の制作代行業務も請け負っています。

 

中村:ありがとうございます。栃本さんは出会った時からとにかくバリバリと、活躍をされていた印象があります。私と出会う前の栃本さんは、どういった状況だったのでしょうか。

 

栃本:確か中村さんと出会ったのは、2年前の8月か9月でしたね。その時はまだ独立4ヶ月目くらいで、精神的にも経済的にも安定していなくて、常に不安な状態でした。

 

中村:成果が出ていなかった印象は、栃本さんにはありませんでしたけどね。

 

栃本:実際に売上は上がっていたんです。でも単発の制作代行業務ばかり請け負っていて。コンサル契約のような継続収入も少しはありましたが、コンサルする上での考え方や認識が伴っていなくて、顧客も成果を出せず、すぐに契約が終わってしまっていました。

 

中村:なるほど。そんな状況の中、私のことを知って下さったきっかけは、どういったものだったのでしょうか。

 

栃本:まずLMC協会は、ビジネスの土台作りの役割を担っています。自分が生まれた意味や、人生を掛けて果たす「ライフミッション」を見つけ、何故自分がそれをするのかという「BIGWHY」を知る事で、自分の生まれた使命を知り、本当の意味で幸せな人生を送る為の鍵を見付けていただく事を目的にしています。はっぴーぷらねっとでは、その土台の上にビルを建てるように、ライフミッションを達成する為のノウハウやマインドをお伝えし、クライアントが理想のライフスタイルを実現する事を目的にしています。

 

中村:ダイレクト出版のメルマガで、中村さんが紹介されていた記事を見て、メルマガに登録したことがきっかけでした。同じDRMの手法を活用している人だから、最初は情報収集の一環で。それからたまたま、リスティングプラスが主催するセミナーでお会いしたんですよね。

 

栃本:合宿終了後も、中村さんとセッションを続けて行った事がきっかけでした。中村さんはマーケティングの専門家なので、マーケティングについて相談していたのですが、中村さんの持つ考えやノウハウが、私のビジョン達成の速度を上げるには必要不可欠だと考えていたのです。

 

中村:そうでした。栃本さんに実際にお会いしたのは、あの時が初めてでしたね。

 

栃本:直接お話をしていく中で、どんどん中村さんに引き込まれていって。セミナーDVDが発売された時も購入しましたし、その3ヶ月後くらいにはセールスレターバイブルも購入させていただきました。

 

中村:なるほど。決め手は何だったのでしょうか。

 

栃本:実はその頃からずっと、メンターや外部のコンサルタントの存在が必要だと思っていました。自分が成果を上げていく上で、そうした人の存在があったほうが心強いなと感じていて。それに中村さんは、私がモデリングしたいと思えるコンサルタントそのものだったんです。自分とはタイプの違う方にお願いしたいとも思ってたので、中村さんにお願いしました。

 

中村:確かに同じマーケティングコンサルタントでも、タイプは少し違いますね。

 

栃本:私は自分をイケイケで情熱的なタイプだと思っているのですが、中村さんは物腰が柔らかくて強か。派手さや格好良さよりも、強かにコツコツと取り組める姿勢は私にないものでしたし、その気質を自分の中に取り入れたかったんです。今では中村さんの影響もあって、私も強かにコツコツと取り組めるようになりました。

 

中村:ありがとうございます。実際にコンサル後には、どのような変化が見られましたか?

 

栃本:ターゲットの的を絞れるようになったことですね。中村さんにコンサルをお願いするまでは、メルマガ読者をとにかく増やそうと、月に100人くらいの人と名刺交換をしていました。それが1回目のセッションで、「その中に栃本さんの見込み客はいますか?」と言われ、その言葉がグサッと刺さって(笑)。店舗ビジネスのオーナーが1番の見込み客だったのですが、名刺交換をしていた中にはそうした人は1人もいなかったんです。それからは交流会やセミナーは、しっかり自分の見込み客が参加するものだけに絞って決めていたので、メルマガ読者の質も大きく変わりました。

 

中村:素晴らしい。売上の変化は、どうありましたか?

 

栃本:まずコンサルをお願いした初月に2件新規の顧問契約が決まって70万円計上して、単月で150~200万ほど上がることも珍しくないほどベースアップができました。「店舗系だったら、この人が参考になるのでは?」と、株式会社ザッツ代表の米満さんをご紹介いただき、名古屋で米満さんのセミナーを主催・集客をさせていただてから店舗経営者からの問い合わせも増え、昨年はコラボセミナーなどもさせていただきましたね。

 

中村:栃本さんの成果を出す速さには、本当に驚かされました。他には、どんな変化が見られましたか?

 

栃本:コンサルティングに臨む姿勢や考え方は大きく変わりました。それまでは顧客にノウハウを教え切ったら終わり、数値的成果が出なかったら契約終了が当たり前で、何で顧客に成果が出ないのかずっと思い悩んでいました。中村さんのコンサルタントとしての関わり方をモデリングすることで、ノウハウ主体のコンサルティングでは顧客は行動しないし、行動しないから成果も出ないことがわかって。それからは、顧客の成果に対する関わり方もどんどん変化して、顧客が大きく成果を出せるようになり、顧問契約も2年以上継続するようになりました。

 

中村:素晴らしい成長です。それでは最後に、栃本さんの今後のビジョンをお聞かせください。

 

栃本:「長く安定して売れ続けるビジネス作り」というミッションの元、経営者以外にフリーランスのデザイナーやライターの方の支援も会社としてやっていきたいなって思っています。実力はあるのに、安い単価のお仕事を数多くこなしている方が多くて。マーケティングやセールスを知らないと、単価も上がらなければ契約も続かない。そうした現状に嘆いているフリーランスが、もっと納得のいく報酬単価を得て、ビジネスを続けられる基盤を自社で提供し、独立支援をしていきたいと思っています。実際に今、地元名古屋ではフリーランスの方向けに「マーケティング学校」を開催していて、独立支援やお仕事の依頼をお願いしています。さらにこの8月には法人化し、コンサルタントと事業者という立場でどんどんマーケティングを実践して、生きた情報を顧客や生徒にどんどん伝えていく予定です。

 

中村:栃本さんは面倒見も素晴らしく良いので、生徒もすぐに成果を出せそうですね。今後もその素敵なビジョン達成のためにサポートをさせて下さい。ありがとうございました。

お客様の声

PAGETOP